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ジャンプSQ.CROWN 2015秋 感想

そうか、クラウンも発売か、ということで
NEXTに続いてこちらも。
自分の中でどうしてもNEXTを下に、クラウンを上に
まあ半分冗談でそういうネタを言ってしまうことがあるものです。




Dグレはもう分からないや
ちゃんとずっと追ってた人は、今の展開どう思ってるんだろう。
たぶんすげー展開なんだと思うけど。


~ハッピーミリィ 番外編~

読切かと思ったら番外編とな、SQで連載してるのかこれ。
しばらく読んでないので、こういうところで時代の移り変わりを感じる。
お母さんとお姉ちゃんの区別がつかなくて最初こんがらがった。

でもお姉ちゃんかわいい


『カナヅチ競泳塾』 南郷 晃太 先生

しばらく海で泳いでないな、って思った。
海に行くことはあるんですけどね。
海っていうとテレビの向こうで見る、めっちゃ綺麗な海ばかりで
そういうのって、底の見えない闇ってあんま無さそうだよね。

水泳モノっていうと本誌で連載中の『ベストブルー』が思い浮かびますね。
あれは、まあ、もう読んでないんですけど。

海の中が怖くて海では泳げない主人公が、それでも泳ぐために
底が見えるプールでは泳げるし、水中を見ないように背泳ぎで泳ぐ、と
なかなか面白い設定。

こういう田舎の海で人魚とのボーイミーツガールものってどこかで見たような。
SQ19だか、SQだかNEXTだか、その辺で。

それにしてもクラゲの女の子が普通に服着て泳いでるのも面白い。
しかしいちいち水中の状況を教えてもらうとか、難儀な……

話自体の感想は、特に劇的なものもなかったので、
うん、クラゲの女の子がかわいかったかな。

しかし絵のクオリティがもうNEXTとは違うもんな(すぐこういうこと言う)


『剥き出しの白鳥』 鳩胸 つるん 先生

露出狂モノを入れないといけない決まりでもあるのか。
今度は男だけど。
露出モノとしてはわりとテンプレートな、完璧イケメンが~ってやつですが
テンポがよくて非常に読みやすかった。勢いがあって面白かった。


『神様のいる街』 龍 幸伸 先生

どっかで聞いたようなタイトルだ。
前回キノコのお話を描かれた方ですね。

これが結構ツボに入ったところがありまして。
ある1点に関して。

どこかって言われたらそりゃあ当然妊娠の描写ですよね。
主人公とヒロインが出てきて、ヒロインはすごく清純そうで、しかも神様で
2人は付き合ってるというものの、何となく初々しい感じがあったりするのかなーって
特に主人公は若そうだし、そういうのなさそうだなーって、
作品の雰囲気的に、そういう部分は極力匂わせないのかなーって、そんな思ってたら。

つわりですよつわり。

主人公が寝てるそばで、ヒロインはひとり吐き気を催して、
トイレで吐いている描写を数コマに渡って。

これはすごい。とても性的である。
こんな清いカップルだけれど、ヤることヤってますよって。
中出しセックスしてますよって。そういう描写ですよ。

実際作者がどうかは知らない、知らないけど
作者のこだわりを感じざるをえない。

作者の性癖が感じ取れる。
こういうこだわりが見える描写はとてもいい。

神様の感情と連動して色々起こるってのは中々面白いけど
起こる現象がぶっ飛び過ぎて、ピンとこなさすぎて、
岩が降るまではまだ分かるけど、ゴーレムみたいなのは、うーん?

とにかく「つわり描写」が秀逸でした。


『悪魔の顔』 藍本 松 先生

藍本先生の新作読切です。

いや、いやぁ……ぶっ飛び過ぎでしょう……
これもまた、作者のこだわりというか、趣味が存分に溢れてる感がある。

一応はヒロインだろうに、一度もまともに顔が出ずに終わった……

まあ最近流行りのオタサーの姫ってやつを
とても弄りに弄りつくした、そんな感じ。

もう極まり過ぎて、何と言えばいいか。
ところで最後の女の子はどう狂ってるんでしょね。



『蝕みワズー』 古川 五勢 先生

主人公にベタ惚れで自慰のために主人公を模したロボを造っちゃうヒロインとか
主人公も実は機械だったっていうどんでん返しはよかったんですけど

敵のノリがちょっと寒いのとか、意図的だろうけど機械が気持ち悪いのとか
色々と気になるところがあって素直に入り込めなかった。
あと意地でもヒロインのぱんつ見せないところとか。
自慰ネタ出すくらいだしもう少しエロ方面強調してもよかったのでは。

すぐそういう方向に持って行こうとするからな。


『二進法より愛をこめて』 研 そうげん 先生

どうしてこの方の絵はこんなに薄いの?
個性のつもりなのかもしれないけどすげー気になる。

電脳の話でも結局物理か、って感じ。まあ派手だしね。

女の子の首にナイフぶっ刺すのは、作者の趣味が感じられて良い。
あと機械の女の子の頭を吹き飛ばすとかね。

結局物理ドンパチ過ぎて、あんまりこれといったものも。


『箱庭の勇者』 吉川 よし 先生

なんか身内にこういう絵を描くやつがいたようないないような。

メインのどんでん返しが結構面白かったです。ある意味ベタですが。
もう少し絵が自分好みだったらもっと印象に残ったかもしれない。
話自体は良かったです。



『ハートイートボーイ』 時計 先生

ちゃんと女の子がかわいいからね、この辺NEXTよりも安心できる。
もっと序盤で妹に恋心があることが判明するのかと思った。
まあ、何も無いっていうのもそれはそれで、いいキャラだと思ったけど。

しかしあっさりヒロインが先生に堕ちそうになるのはなー
なんともなー、ガッカリ感がなー


『せいじと魔女』 山岸 菜 先生

神様のやつとともに、個人的にヒットした作品。
魔女だとか超能力だとかはわりとある題材ですが、
わりとあるからこそ、自分でも考えたりしたことあるし、
故に自分の好みでもあるという、そんな感じ。

もうとにかく、実験のシーンですよね。
たぶん作者もそこが描きたかったんじゃないかなって(短絡的)

凝り固まった魔女への偏見も、たった3人の命で変わるものなのだなって
そんな感想。

しかし好きな話ではありました。
なんか、普通にクオリティ高い漫画ばっかりだと描くことなくなっちゃうね。


『瞬間少年少女』 名取 歩 先生

瞬間少年ジャンプ?
それはまた違うやつでした。

瞬間移動をキーにしたラブコメもの。
独特な絵柄ですが

これ系の話はヒロインがぐう聖過ぎてビビるレベル。
そうじゃなきゃ話が成立しないですからね、そういうのばかり。
面白い面白くないとは別ですが。

「野々村さんが……空中を急降下してる」とかすごいよかった。
それまではちょっと、まだ危険性とか無かった瞬間移動が
ガチでヤバイものだっていう描写、いやまあその前も血出てたりしたけどさ。

原因が自分っていうのも、まあありきたりといえばありきたりな引っくり返し方ですが。

終わり方が、意外とあっさりというか、もう1展開あるのかと思っちゃったので
アレ?ってなったりした。


血界戦線、前号分まるまる再掲載って何だよ、何だその待遇。わけわかんねぇ

面白いけどっ


クオリティも高いし、それぞれの漫画に、作者のやりたいことが窺えて(ほとんどぼくの妄想ですが)
確率高く楽しめますね。NEXTより、ハズレが少ない、と思う。

けど逆に、感想も味気なくなってしまう、のかな。

一番気に入ったのはやっぱり、魔女のやつかな。


では

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