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劇場版 ガールズ&パンツァー 感想

昨日ガルパンの映画を見に行ったので
色々感想を言いたいのに、ツイッターだと
まだ見てない人へのネタバレになってしまうし……
ということでここで細々と書き連ねます。

戦車の名前もキャラの名前もいまいち覚えきれてないくらいのにわかなので
そんなものとして見てください。

あと下品なことも書くと思うのでご了承ください。
と先に言っとかないとね、前ちょっとあったからね。



ガルパンはテレビシリーズ最初の放送のときは
リアルタイムで追えていたわけではないです。
リアルタイムで追っていた先輩が
遅れて放送していたらしい(当時知らなかった)最終回を見ている様子を見て
その後さらに、ハマったらしい友人から進められて見ることになって。

いざ見たら面白いし、そのあと2回ほどあった再放送は2回とも追いかけた
それくらいの熱はありました。

ただしアンツィオ戦はこの前の水曜日に観ました。
今一番自分がハマっているジャンルほどの熱量は無かったけれども
他のたくさんのアニメに比べたら好きだし、面白いと思っていた、くらいな。

何の前置きなんでしょう。

というような状況で劇場版が公開されまして、
そして最初からハマっていた先輩方の絶賛の声を見て
ぼくもすぐに見たいなーと思っていました。

映画を見る前に是非ともアンツィオも見ておくべきだと言われて
それもちゃんと。

しかしアンツィオ戦の時点でかなり感極まってしまいましたね。
なんでこんな熱いの……

それで気持ちを高めて高めて、映画です。

いやぁ、ボロッボロに泣きましたね。
「アイカツ!ミュージックアワード」の2wingSのフレンドのときも
不意に涙が流れてきていたのですが
何かもうそれ以上の涙が溢れてきていました。

こと劇場版となると本当に涙腺が緩くなる。

まずこれまでのライバルたちが味方になるっていう展開がもう
王道中の王道ですけど卑怯ですよ。

最初のエキシビションの時点で
聖グロリアーナとプラウダが共に相手になってる状況に感極まってしまった。

グロリアーナと、大洗とどこかの対決なんだろうなーって
この味方にいるの誰なんだろうかなーと思ってたら

どうもグロリアーナ側にも援軍がいるっぽくて――で

カチューシャ登場ですよ。
あの曲とともに。
こういうの好きーーー
何かもうこの時点で泣きそうになってました。どんだけだ。

ダージリンさんとカチューシャのカップリングありますよね。


何となく、これまでのライバルたちと共闘っていう情報は頭にあったんですよ。

てっきり戦闘はそれだけだと思っていたし、初っ端から飛ばしまくりで
この時点でもう展開が分からなくなってました、いい意味で。

そしたらまた廃校ですよ。正直「え?そこ?」ってなりました。
ともすればテレビシリーズの展開を否定しかねない要素ですよね。
感動的で熱い展開にはなりましたけど。

特に桃ちゃんさんと会長の場面は
いやー、女の子泣かせちゃいけませんよ、すぐ貰っちゃう。


そう、そして継続高校です。

ツイッターで名前だけは見たことありました。
てっきり劇場版での敵役なのかと思ったら、何か最初からよく分からない位置にいるし
いや、最初の立ち位置的に、てっきり敵になるのかと思ってたら
味方かい!!

しかしこのタイミングで続々と新キャラを投入していくのは凄いですね。
ぼくがそもそもキャラをきちんと把握できてない人間だったってのがあるんですが
知らないキャラがいると気が散っちゃうんですよね、
キャラの把握に視界と脳のリソースを割くことになっちゃうし。

しかし継続高校はよかった!
隊長何言ってるか全然分からなかったけど!!

いやーもう、最初っから何か偉そうなこと言ってたじゃないですか。
謎の存在で、何か難しいことを言いながら、どこか達観したような
実力者っぽい雰囲気を出しておきながら。

だからそこで、敵に回ってその強さを見せてくるのかと思ってて。
それが味方に回ったものだから、また分からないですよね。
他のチームの隊長さんたちはテレビシリーズでもう強さは分かってるし
味方になって心強い思いはあったけれど。

……そう、ライバル全員集合のシーンが一番泣いたかもしれない。
……もう、好き

しかし継続高校、何となく実力者っぽい雰囲気は感じ取っていたわけで。

そしてぼくの期待通り、大活躍をしてくれました。

まあ各チームそれぞれ活躍の場面があったので、とりわけ大きな活躍だったかは
色々と評価が分かれるところなのかもしれませんけど
ぼくはあの部分は本当に良いなと思ったし、継続高校に惚れそうになった。

この劇場版全体に言えることなんですけど、
ぼくの「強い人がちゃんと強い」好きな部分に全力でぶん殴ってくるようで

もう、好き……

何というか、ぼくが彼女らの立ち振る舞いから感じ取っていた格と
あの戦闘シーンでの立ち回りと、その結果がとても合致していて
これ以上ない活躍のさせ方だったと思って、もう、好きです、とても。

そしてカチューシャですね。
プラウダのチームはみんなそれぞれカッコよく散っていて。

……また少し逸れますが、
ガルパンの戦車道っていう設定が本当にニクい。

絶対死なないんですよ。死なないって分かりきってるんですよ。
謎技術と謎の説得力で死なないって分かりきっているんですけど

それでもあの砲撃と爆発と、あの大迫力でやられると
見た目のショッキング度が凄い。
見た目で訴えかけてくる壮絶さが、死という要素を排除しているにも関わらず
死を扱う他作品と同レベルに激しくて、もう、卑怯だと言いたくなるレベル。

……これはぼくが「ワールドトリガー」に感じてるものと同じですね。
トリオン体が死という緊張感を削ぐ要素になってるっていう指摘もあるらしいですが
その代わり腕だろうが首だろうがいくらでも気楽に飛ばせることができて
それが見た目のショッキングさを醸し出していて、単純に惹かれる要因になってる。

【追記】それで言うとあのカールですか?あれは本当に卑怯です。
あんなん、あんなん見せられたら絶望感しかない。あの大爆発は卑怯。
テレビシリーズでのマウスも相当でしたけど、それ以上。
そんなもん出すんか……と、完全にやられました。

T28もよかったですね。ギミックも含めて。【追記ここまで】


閑話休題。
そう、プラウダのみんなが囮になることを選択したシーン。
加えて、敵の大将が戦場に駆け付けたシーン。

死なないことは分かりきっているのにあの絶望感。
前者のシーンは雨も相まって、本当に壮絶だった。

そしてカチューシャも格を上げて、その格通りの活躍をしてくれたから
やはり絶頂ものですね。
カチューシャは見た目の幼さもあってより強さが引き立つというか。

ダージリンたちもそうですけど、彼らの負けが格を落とす結果になってないんですよね。
存分に彼女らの強さを引き出して、最大限に活躍して、そして納得の負け方をしている。

しかしテレビシリーズでは全員主人公たちに負けた者たちだというのに
これほどまでに自分の中で強者扱いになっているとは。

綺麗な作戦勝ちでしたしね、テレビシリーズも。


さて先程少し言及した雨。
まあ、雨に関わらず、ですが、
色んな要素が他の展開と絡み合っていて、どれだけ丁寧なんだと。

本当に何気ない描写なんですけどね、悲劇的な演出の雨があって
それがそのあと敵の作戦を見破る要因になっている。
その回収の仕方に感動しました。

アリクイさんチームの筋トレも彼らのパワーアップとその戦果の説得力になるとともに
オチとその負け方に繋がっている。格は落ちてはいないと思います、ぼくの中で。
そもそも格なんて無かったようなものですしね(暴言)

唯一格が落ちたと言えば敵のモブの皆さんですかね。
まあ高校全国出場レベルのオールスター相手にしたら、
いくら大学の強豪と言えど、っていうところはあるのかなー。

テレビシリーズ内であった砲塔を折るミスと同じ目には遭わないあの
(たぶんファン向けの)行動が、意外とぼくの中で格を上げる要素でした。


敵の大将。
そういえばこいつもツイッターで見かけたな、とか思ってました。
実質動いてた時間全然無いんじゃないですかね。


なのに何あの絶望感


いきなり歌いだして、なんやこいつってなったかと思ったら
鬼のような虐殺。
各個撃破を成し遂げてそれなりに勢いのあった大洗連合を
もう何も無かったかのように薙ぎ払っていく様は本当に……

あと敵さんの三幹部さんたちもよかったですね。
順当に強い動きしてた。大将さんが動き出してからもとてもカッコよかった。

しかしそれ以上に、みほまほのタッグが無敵過ぎた……

流石に主人公格と言いますか、負けるビジョンは浮かばなかった。
逆に言うと1輌で互角に戦っていた大将さんの格がまた……

まさに夢のタッグってやつですよね。ライバルたちが集まる展開の時点で熱いのに
最強姉妹が組むとか、夢です夢。
着実に格を上げてきた三幹部も(ぼくの目には)あっさり撃破したあたりが
最強キャラ好きなぼくとしても、やはり絶頂もの……

あえてセリフを消す演出もニクい。見入るやんけ。

そして、絶対お姉ちゃんが犠牲になって、その隙にみたいな展開になると思ってたんですよね。
うーむ、ことごとく裏をかかれる。まんまとってやつだ。チョロいぜ。

下品なこと言いますけど決着のシーンはどう見てもセックスのメタファーですよね。
まほみほですよ、完全に挿入れてたし出してた。
お姉ちゃんの少し躊躇うような表情も、西住殿の受け入れるような表情も
なんとやらしいことか。

愛の力で勝利したということで(台無しである)


ということで、全編にわたって、見る側も手を抜けない
というか気を抜けない、息をつかせない
最初から最後まで面白さに溢れた映画だったと思います。

あくまでにわかのぼくでもこうだったのだから、ファンはもう天に召される思いだったんじゃないですかね。
たぶん拾いきれてない部分もたくさんあると思うし、
見ている間も、時間が経つごとに記憶は薄れていきますから、
しかもこの怒涛の展開で、インパクトによって更に記憶の上書きは激しいだろうから
感想も、本当はもっとこれ以上にあったかもしれない。

だからたぶんもう1回は見に行くことになると思いますね。
今度は新キャラで目が滑ることはないだろうし。
複数回見に行っても満足している人をたくさん見ているし。
むしろ複数回観賞が推奨されてるまである。

自分が見た映画史上でもトップクラスに君臨したと思います。
他の好きな作品と優劣をつけたくはないので、あえてどっちがとかは言いませんし考えませんが
まあ、同率1位みたいな感じで。



あとうさぎさんチームに冴草きいちゃんと同じ声のコがいることを最近知りまして
もう声が聞こえるたびに「あ~~~~きいちゃ~~~~~ん♡♡」ってなってて
不純な楽しみ方して申し訳ないと思いました。


では
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